必翔電能高科技股份有限公司 (略称”必翔電能”) は1998年に設立しました。リン酸鉄リチウム(C-LiFePO4)電池セル及びその電池組立製品を専門に研究開発、製造販売しております。高安全性、長サイクル寿命及び高効率放電のリン酸鉄リチウム電池を世界で初めて全自動量産した製造メーカーです。資本額はNT$19.4億で、従業員は約120名。生産工場及び研究開発センターは台湾の新竹工業区にあり、総敷地面積は約16,500平米です。現在は最大年産能力設定は2,000万Ahですが、将来的には1.5億Ahまで拡大する予定です。
必翔電能は多項目で世界的な特許を有しています。また高い信頼性のある電池モジュール組立技術 や「DOSBAS ®フォールトトレラントセーフティシステム」、「DOBPCS® 電池充電自動バランスシステム」等の特許を含む特許バッテリー保護システムを開発し、業界の技術競争で優位に立っています。垂直統合と技術革新の発展で顧客へ下記を提供致します。
- 単体電池セル
- バッテリーパック
- バッテリーモジュール
- 電池保護システム特許
- メカトロニクスシステムを統合した「トータルソリューション」サービス
- カスタマイズされた航空及び国防用バッテリーパック
業界をリードする研究開発能力と総合的な技術を通じて、「電動車両」「蓄電設備」「特用設備」の三大領域に必要な電池提案を提供します。最も確実なビジネスレイアウトにて、製品は既に新エネルギー動力電池マーケットで極めて高いブランドイメージと知名度を確立する事に成功しています。現在EV、コンセントタイプのHEV、電動バス、太陽エネルギーやは風力発電の蓄電設備、通信設備の予備電源システムと軍事設備に必要な電池など幅広いマーケットを有しています。
必翔電能は機電総合技術の応用に豊富な経験を有しており、長期に渡り高機能なエコ製品を開発し、さらにサプライチェーンを垂直統合で、グリーンエネルギー、EV及び電動工具上に、重要技術と量産能力を有しています。勿論、客先は委託でも共同開発でも、必翔電能は高安全性、高容量、長寿命、快速充電機能と汚染のない電池のベストな提案にて、全世界に蓄電と地球資源保護の両方をカバーする新選択を提供致します。